ヨーロッパ日本食事情
パリで食べた日本食、沢山選択肢があったのによりによって非日本人経営のレストランを選んでしまった・・・。(後悔)
もちろん一癖あった。
寿司セット(にぎり)にご飯が茶碗一杯山盛りで付いてきた。 寿司に加えてこれも食べろ・・・と?
周りはみんな 「寿司でも食べながらお洒落な夕べを過ごそう。」 という感じのフランス人達。 分煙なしでタバコの煙が辛かった。
勿論 ご飯には醤油、緑茶には砂糖 を入れていた。(お約束)
隣のテーブルにいた若い男性は友人との話に夢中になり、置き場に困ったのか、おもむろに箸を茶碗のご飯に真上から付き立てた。
その瞬間を見た私は 「ヒッ」 と声を上げてしまったが、夫に「文化が違うんだから無視しなさい。」と言われ沈黙を守った。 若者の茶碗から箸が抜き取られるまではドキドキが止まらなかった。
今更になってあの人が同じ事をして恥をかかないよう、あの時 「それは日本ではタブーなんだよ。」 と教えてあげれば良かったかなとも思う。
フィレンツェでは注意して日本人経営のお店を選んだので日本語が通じて美味しい日本食を頂いた。 値段はびっくりするほど高かったけど。
「海外に行ってまで日本食に固執する方がいかん」と思う人もいるだろうが、当時はドイツに暮らしていたので慢性的に日本食に飢えていた。(今のルイジアナでもそうだけど)
私は「全部現地の料理でも大丈夫。」主義だが、日本人化が進んでいる夫の舌はそれを許さず、執念で日本食レストランを探し出していた。
そういえばアイルランドでもラーメンとギョーザを食べたっけ・・・。
もちろん一癖あった。
寿司セット(にぎり)にご飯が茶碗一杯山盛りで付いてきた。 寿司に加えてこれも食べろ・・・と?
周りはみんな 「寿司でも食べながらお洒落な夕べを過ごそう。」 という感じのフランス人達。 分煙なしでタバコの煙が辛かった。
勿論 ご飯には醤油、緑茶には砂糖 を入れていた。(お約束)
隣のテーブルにいた若い男性は友人との話に夢中になり、置き場に困ったのか、おもむろに箸を茶碗のご飯に真上から付き立てた。
その瞬間を見た私は 「ヒッ」 と声を上げてしまったが、夫に「文化が違うんだから無視しなさい。」と言われ沈黙を守った。 若者の茶碗から箸が抜き取られるまではドキドキが止まらなかった。
今更になってあの人が同じ事をして恥をかかないよう、あの時 「それは日本ではタブーなんだよ。」 と教えてあげれば良かったかなとも思う。
フィレンツェでは注意して日本人経営のお店を選んだので日本語が通じて美味しい日本食を頂いた。 値段はびっくりするほど高かったけど。
「海外に行ってまで日本食に固執する方がいかん」と思う人もいるだろうが、当時はドイツに暮らしていたので慢性的に日本食に飢えていた。(今のルイジアナでもそうだけど)
私は「全部現地の料理でも大丈夫。」主義だが、日本人化が進んでいる夫の舌はそれを許さず、執念で日本食レストランを探し出していた。
そういえばアイルランドでもラーメンとギョーザを食べたっけ・・・。
店員が神様?
ドイツで買い物をする時は時間と曜日に気を付けなければならなかった。
開店時間は基本的に月〜金は8時〜20時、土曜は8時〜14時、日曜祝日は休み。
私がドイツ滞在中に法律が改正されて土曜は20時まで開店出来るようになったが、実行に移したのは大手店舗のみ。 個人経営商店の土曜閉店は変わらず早かった。 (フランスやオランダ国境近くに住む人達は週末は国境を越えて買い物をするらしい。)
私は専業主婦だったのでいつも平日の昼間に買い物をしていた。 たまに夕方や土曜にスーパーへ行って混み混みの店内やレジの行列を見てびっくりする事があった。 フルタイムで働く人達は夕方か土曜にしか買い物出来ないから大変に違いない。 (アメリカの24時間営業スーパーや日本のコンビニなんて便利な物はドイツにはないから。)
ちなみにドイツのレジは遅い。 何十人行列していようとスキャンのペースが早まる事は無い。 また愛想の良いキャッシャーに当たる確率は限りなく低い。
一度閉店間際のWAL-MART(米資本大型スーパー)へ行った事がある。 閉店10分位前から店内の明かりがあちこちで消え、店員がレジを閉め始める。
20時まで買い物出来るんじゃなくて、店員が20時丁度に帰宅出来るようになっているのか?
薄暗い店内で粘って商品を見ていたら太ったおばさん店員に出て行くように言われた。 流れていたBGMが止まった。 その時まだ19時55分。 諦めてノソノソと出口へ向かった。
次にそのおばさん、しぶとく買い物を続けるトルコ人家族に店から出るように怒鳴っていた。
ドイツでは お客様=神様 ではない。
開店時間は基本的に月〜金は8時〜20時、土曜は8時〜14時、日曜祝日は休み。
私がドイツ滞在中に法律が改正されて土曜は20時まで開店出来るようになったが、実行に移したのは大手店舗のみ。 個人経営商店の土曜閉店は変わらず早かった。 (フランスやオランダ国境近くに住む人達は週末は国境を越えて買い物をするらしい。)
私は専業主婦だったのでいつも平日の昼間に買い物をしていた。 たまに夕方や土曜にスーパーへ行って混み混みの店内やレジの行列を見てびっくりする事があった。 フルタイムで働く人達は夕方か土曜にしか買い物出来ないから大変に違いない。 (アメリカの24時間営業スーパーや日本のコンビニなんて便利な物はドイツにはないから。)
ちなみにドイツのレジは遅い。 何十人行列していようとスキャンのペースが早まる事は無い。 また愛想の良いキャッシャーに当たる確率は限りなく低い。
一度閉店間際のWAL-MART(米資本大型スーパー)へ行った事がある。 閉店10分位前から店内の明かりがあちこちで消え、店員がレジを閉め始める。
20時まで買い物出来るんじゃなくて、店員が20時丁度に帰宅出来るようになっているのか?
薄暗い店内で粘って商品を見ていたら太ったおばさん店員に出て行くように言われた。 流れていたBGMが止まった。 その時まだ19時55分。 諦めてノソノソと出口へ向かった。
次にそのおばさん、しぶとく買い物を続けるトルコ人家族に店から出るように怒鳴っていた。
ドイツでは お客様=神様 ではない。
ドイツ病院のナゾ
ドイツ→アメリカへの引越しの際、アメリカ移民ビザをフランクフルトのアメリカ領事館で取った。膨大な量の諸手続きの一つに健康診断がある。(ドラッグ、結核やHIV検査、予防接種などが主な診断項目)
この健康診断は領事館指定の病院で受けなければならず、その時初めてドイツの病院を訪れた。
尿検査、血液検査、レントゲンと進んで最後は医師による問診。
通された診察室でパンツ以外全部脱いで待つように看護婦に言われた。
アメリカは勿論、今時は日本の病院だって聴診器を当てる時は上着を着たまま、に慣れていたのでびっくりした。
医師はおっさん、立会いの看護婦もいなく、パンツ一枚で問診を受けた。心音、口の中、耳の中の検査、背中を叩かれたりした後パンツのまま脚気のチェック(膝を金槌みたいなので叩く、あれ)。挙句の果てには診察室の隅に立たされて視力検査。何故パンツ一枚で片目を押さえ、壁のアルファベットを読まなければならない!?最後は片足で飛び跳ねるなんて事もさせられた。服を着させてくれ〜!
結果は多分良好。検査結果は直接領事館に渡り、本人には知らされないけど、ビザが下りたので大丈夫だったと思う。
でも未だに「ドイツの病院ではみんなパンツ一枚で診察を受けるのだろうか・・・?」と気になる。誰か知っている人がいたら教えて下さい。
この健康診断は領事館指定の病院で受けなければならず、その時初めてドイツの病院を訪れた。
尿検査、血液検査、レントゲンと進んで最後は医師による問診。
通された診察室でパンツ以外全部脱いで待つように看護婦に言われた。
アメリカは勿論、今時は日本の病院だって聴診器を当てる時は上着を着たまま、に慣れていたのでびっくりした。
医師はおっさん、立会いの看護婦もいなく、パンツ一枚で問診を受けた。心音、口の中、耳の中の検査、背中を叩かれたりした後パンツのまま脚気のチェック(膝を金槌みたいなので叩く、あれ)。挙句の果てには診察室の隅に立たされて視力検査。何故パンツ一枚で片目を押さえ、壁のアルファベットを読まなければならない!?最後は片足で飛び跳ねるなんて事もさせられた。服を着させてくれ〜!
結果は多分良好。検査結果は直接領事館に渡り、本人には知らされないけど、ビザが下りたので大丈夫だったと思う。
でも未だに「ドイツの病院ではみんなパンツ一枚で診察を受けるのだろうか・・・?」と気になる。誰か知っている人がいたら教えて下さい。
アジア系
ドイツに住んでいた時の話。私の住んでいた地域はアジア人が殆どいなかった。
スーパーで買い物中、知らないおばさんが凄い勢いで話し掛けてきた。
「あなた、日本人ね?ヤキソバの作り方知ってる!?」
そこは普通のドイツスーパーで、ヤキソバなんて売っていないのに・・・。とりあえず適当に説明をして「後はパッケージの裏に書いてある作り方を見てね。」と言って逃げた。(勢いからして「次は寿司の作り方を・・・」なんて言われそうだったので。)
犬の躾教室で顔見知りのおじさんに
「先週末、パレードで楽器を演奏していたよね?」
と言われた。
楽器なんて演奏出来ないし、パレードにも行ってないのに。
多分アジア系の女の人が演奏していたんだろう。躾教室で毎週顔を合わせているのに アジア人=私 と思ってしまうのは何故?
タイレストランにテイクアウトの注文をしに行ったら店員さんに「この前あなたのご主人を見たわよ。」と言われた。夫はここに来たことあったっけ・・・?と考えていたら
「背が高くて痩せている人でしょ?」と聞かれた。
うちの夫は痩せていません。
町で数少ないアジア人の痩せた男の人と勘違いしたに違いない。「私の夫はクマみたいなアメリカ人です。」と教えておいた。
道を歩けば子供から遠慮ない好奇の視線を浴びせられるし、「私ってマイノリティー」と実感する事が多かったドイツ生活、でも懐かしい。
スーパーで買い物中、知らないおばさんが凄い勢いで話し掛けてきた。
「あなた、日本人ね?ヤキソバの作り方知ってる!?」
そこは普通のドイツスーパーで、ヤキソバなんて売っていないのに・・・。とりあえず適当に説明をして「後はパッケージの裏に書いてある作り方を見てね。」と言って逃げた。(勢いからして「次は寿司の作り方を・・・」なんて言われそうだったので。)
犬の躾教室で顔見知りのおじさんに
「先週末、パレードで楽器を演奏していたよね?」
と言われた。
楽器なんて演奏出来ないし、パレードにも行ってないのに。
多分アジア系の女の人が演奏していたんだろう。躾教室で毎週顔を合わせているのに アジア人=私 と思ってしまうのは何故?
タイレストランにテイクアウトの注文をしに行ったら店員さんに「この前あなたのご主人を見たわよ。」と言われた。夫はここに来たことあったっけ・・・?と考えていたら
「背が高くて痩せている人でしょ?」と聞かれた。
うちの夫は痩せていません。
町で数少ないアジア人の痩せた男の人と勘違いしたに違いない。「私の夫はクマみたいなアメリカ人です。」と教えておいた。
道を歩けば子供から遠慮ない好奇の視線を浴びせられるし、「私ってマイノリティー」と実感する事が多かったドイツ生活、でも懐かしい。


