ルイジアナ日本食事情

隣町に 「自称」 日本食レストランがある。(日本人従業員無し。)
メインは目の前で調理してもらう鉄板焼きだが、寿司や天ぷらなども出している。
このアメリカでよくあるパターンの鉄板焼きが曲者。

まずは大きな鉄板を囲む席(8〜10人分?)が埋まらないとシェフが登場しない。私達が行った時は不運にもそのテーブル1番乗りだったので随分待たされた。

やっと人数が揃い、料理が始まる。 アジア人シェフが肉や野菜を焼き始めるが、それに曲芸が加わる。 ガチャンガチャンとやたら大きな音を立てながらヘラで肉を切り、野菜を宙高く放るようにして炒め、必要のない炎を上げてみたり、と忙しいこと極まりない。(そんな事してる間にそこの海老とホタテが焼きすぎになってるよぉ〜・・・と言ってあげたかった。)

でもその「忙しい手さばき(実は無駄)」が田舎のアメリカ人には プロ の技に見えるらしい。
私はチャーハン(日本食レストランなのに)用のご飯にこれでもか、という位大量のマーガリンが投入されたのを見ただけで食欲減退してしまった。

余興はまだまだ続く。
今度はシェフがヘラで海老を飛ばし、客が一人ずつ口でキャッチする。(全米の鉄板焼きレストランでお約束なのか?)
同席したアメリカ人達は喜んで挑戦していたが、古い日本人の感覚では「食べ物を投げるなんてトンデモナイ罰当たり!」と思ってしまった。

鉄板焼きはその1回で懲りたので以来隣接する寿司バーの方へ行っている。 こちらは田舎なりに頑張っている、という感じ。 ルイジアナでは魚介類を食べる習慣があるので生魚に対して抵抗のある人が少ないと感じる。 以前留学していたカンザス(中西部)とは大違い。
ただ、メインの寿司が来る前にサラダと味噌汁(薄味、ボールにスプーンが付いて来る)が出て来るのは洋式だけど。

こんな田舎でも一応まともな寿司が食べられるようになったのは「日本食=ヘルシー」というイメージが浸透して来ているのだろうか? また、中華や他のアジア系レストランに比べて日本食は高級というイメージがある。(実際値段設定は高い。) 週末のデートは寿司バーで、という地元のカップルもよく見かける。

しかーし、注意して見ていると皆さんよく醤油を使っている。 寿司のご飯部分が全部醤油に浸かるほどつけているのだ。 あれじゃあ醤油以外の味はしないのではないか? ある太った中年男性は寿司一皿にキッコーマン卓上醤油の瓶半分以上使っていた。 血圧注意

theme : アメリカ生活
genre : 海外情報

comment

Secret

NO SUBJECT

私も南部に生活をしていますが チャンチャカチャンの鉄板焼き!エビ、投げますね!アメリカ人喜びますね!お刺身、お寿司につける醤油・・半端じゃないですね。同感、同感です。そしてやはり日本食レストランはちょっと高めですがいつもいっぱいですね。

NO SUBJECT

キャッチされずに床に落ちてしまうエビが勿体無い・・・と思ってしまうのは貧乏性な私だけでしょうか?(笑)

早く、安く済ませたい時はチャイニーズ、ちょっと豪華に、という日はジャパニーズですね。
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ